出来事。

推し活を通していろいろ考えたことをつらつらと。推し始めた頃からの記録なので、現状は振り返りブログです。毎週土曜更新(たぶん)

3.推し始めてから行った最初の舞台

こんばんは。楽しくオタ活してますか?私はとても楽しいことがあったので元気です!
推し活シリーズ3回目の投稿は、推しを推しって思ってから初めて行った舞台の話です。

 

二回目の現場って、結構重要だと思うんですよね、作品も役も推しの芝居も。
ここで思ったよりつまらないなって思ってしまうと、燃えかけた炎が消えちゃうって言うか。
好きになり方にもよるけど、最初からMAX100好き!!!絶対に推す!!!ってなること少ないと思うんだよね。
実際自分でも体験したことあるんですよ。
ある作品で興味を持った役者さんの次の現場に行ってみたら、まぁ~~虚無で!
興味を持ったはずの役者さんへの気持ちも冷めてしまったということが。虚無舞台はおたくをころすんだなって思いました。
制作の皆さまは、出演俳優のおたくが離れてしまわないためにも、面白い作品を世に出して欲しいなぁと思います。

幸い推しの次の現場は楽しくて、推しの芝居も好きだなって思えたので今こうしてますけども。
これを読んで下さっている閲覧者の方も、推して2回目の現場でどう思ったかって覚えてますよね、きっと。
やっぱり好きだな、応援できるなって、徐々に好きが増していくすごい楽しい頃(笑)

 

その舞台で推しは主演ではなく、脇を固める役割でした。
私は基本的に推し定点だからずーっと見てたんだけど、自分が主体ではない場面でもいろいろ細かいことやるじゃないですか。
そういうときのセンス好きだった。あとね、躊躇いがないって言うか…結構振り切った大胆な芝居をする人なんだなって思ったり。
なんか分かんないけど、きっと稽古場でいろんなこと試して、物怖じせずに、常に挑戦してきたんだろうなって感じたんです。
あと、お仕事が、お芝居が大好きなんだろうな~って全身から感じられて、見ていて気持ちが良い!
結局ね、推しが楽しくお仕事してないと、追う方も楽しくないよなって思うんだよね。

 

舞台が面白かったのも良かったです。
推しだけじゃなくて、他の演者さんも上手いし楽しそうだし、作り手側の意識がすごく高いなって思った公演だった。
そう言えばここでも通路演出があって、私通路脇だったから推しがまた真横を通りまして。
見上げた先の、照明に照らされてきらきら光るあの発光は何なのでしょうね?イケメンだから発光するの?
やっぱりこの人のこと応援したいなって、改めて思わせてくれました。推しってすごいな。

 

こうして無事、初めての「推しのおたく」としての公演は楽しいものとなり、次の現場も行ってみよう!となったのでした。
次の現場は舞台ではなくバースデーイベントです。二回目の接触のお話をしますので、よかったらまた覗いてね。
では、今週もよいおたくライフを^^

マシュマロあります。
推しの2回目の現場のこととか思い出し語りしてください♪

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