出来事。

推し活を通していろいろ考えたことをつらつらと。推し始めた頃からの記録なので、現状は振り返りブログです。毎週土曜更新(たぶん)

2.推しと初めての接触

こんにちは。閲覧ありがとうございます。
当ブログは、推し活を通して思ったことなどを書き残しているオタ活ブログです。

前回は推しとの出会いについて書きましたが、今回は推しとの2回目の現場についてを記録します。

 

友達に誘われて行った舞台で推しに出会い、その次のスケは接触有りのイベントでした。
若俳界隈のあるあるだと思うんだけど、次の舞台より先に接触のスケ来ちゃうみたいな。接触イベ割と頻繁にやってるからね。
しかもたいがい当日券とかあるじゃん。軽率に行くじゃんそんなの。
と言うわけで、まだ推しの俳優活動を全然知らないままでイベントに乗り込むことに。

 

イベントはすごく楽しくて、推しもファンを楽しませようとしてるのが伝わって、ますます推せるじゃんて感じだった。
推す!の決定打は、最後のファンへの一言的なご挨拶。
推しがとても誠実に、ファンへの感謝と、これからも成長出来るように頑張るってことを伝えてくれた。
あまりにも誠実で暖かくて、推しのことまだ全然知らないくせにうっかり泣きそうになっちゃいました。
用意されたテンプレな挨拶じゃなくて、どれだけファンに支えられてるか、感謝してるかを自分の言葉で伝えてくれたように思います。
ま~口では何とでも言えるけどさ、気持ちがちゃんとあるように感じられたんだよねぇ。
今になってみれば分かるけど、推し、あんまり言葉上手い方じゃないと思うんだ。
それが逆に、不器用でも誠実に見えて余計に好きになっちゃうんだよな~。
全部計算だったらそれはそれで頭良すぎで好きだけどね笑

そんな誠実な姿を見て、クソど新規だった当時の私は、客席の後ろの方で、推そう……とひとり決意を固めていたのでした。
接触云々よりも、推しが語った言葉によって「興味ある」俳優から「推したい」俳優になったかなって思います。

で、接触自体はイベント後にあって。
もはや何言ったかあんまり覚えてないけど、〇〇を見て気になりました、今日楽しかったですとか、たぶんそんな定番のやつ。
推しも、来てくれてありがとう的な、ふつーの返しだったかな。
両手で握手してしっかり目を見てくれたことは覚えてます。
こちら人見知りの陰キャなのでそんなに見ないでもらえますかってくらいに。

 

ちなみに私は生粋のおたくで、いろんな界隈を渡り歩いて来てて、接触イベの経験もたくさん有るよ。
よく、どうしてそんなに推しとちゃんと話せるのかって聞かれるんだけど、マジで場数だと思う。あと反省と学習。
私も初めての接触イベの時に、このまま降りようかってくらいに後悔したんですよ。緊張しすぎてドギマギして何も言えなくて。
向こうが優しく手を差し出してくれなければ、握手もせずに立ち去りそうなテンパり具合。
その機会は結構な倍率で、やっと手にしたチケットだったから余計に後悔がすごかった。折角のチャンスを私は!何やってんだ!って。
それ以降、次は絶対に言いたいことを言うぞ!って誓って成長して来ました!
当時の私を知るオタ友からは、ひよこだったのによく成長したねぇって言われるよ♪
変に場慣れして、馴れ馴れしくしちゃうのは駄目だけど。たまにいるじゃん、年齢関係なく、変に友達みたいな態度で接するやつ。
推しと良好な関係を保ちつつ仲良くなるには、絶対に敬意って忘れちゃいけないと思うけどね。

 

あ、そんで思い出したんだけど、昔ハイタッチ会に行ったときの話。
イベントの後におたくに話しかけられて、何て言いました?って聞かれたんですよ。
私は普通に「大好き!」って言って走り去ったので(それもキモイ)そのまま言ったら、その人は「嫌い!」って言いましたと、、、
曰く、みんな大好きって言うから、嫌いって言うと反応が可愛いだったか面白いだったか、そういうことらしいです。
当時は変なこと考えつく人がいるもんだな~って思っただけでしたが、今考えると超無くない!?
いや、それが推しと仲良くて「嫌い!」「好きなくせに!」ってやりとりがテンプレなんです♪とかならまぁ分かるけども。
マイナスな言葉で奇をてらって反応を楽しむって、敬意もクソもあったもんじゃないな。
それをわざわざ知らんおたく(私)を掴まえて、武勇伝の如く話すのもヤバイ。
このようなブログを読んでくださる閲覧者の方々は、きっとガッツだろうし推しのことを大事にしてるだろうから、
ヤバイなって思う私に共感してくれるんじゃないかな。。。

じゃあ何言ったらいいのかって、一言しか言えないくらいのタイム感なら、もうシンプルに応援してますとか好きですとか、
いつもありがとうとか、素直な気持ちを伝えるのが一番だなって思います。
相手を不快にさせずに面白いこと言ったりやったりするのって、実はすごいスキル要ることじゃん。
ちょっと長くお話出来るなら、出演作の感想なんかも良いよね。


えーーーっと、話逸れましたけども。
推しのイベントで役を離れた姿を見て、もっと推しのことが好きになったという話がしたかった。
認知欲しいとも思ってなかったし、初接触はきっと推しの印象にも残ってないでしょう。
ふつーに初めましてを終え、次の舞台からようやく推しを推しとして観劇するようになりました。
次回は初めて推しと認識して行った舞台の話をします。
良かったらまた来てね^^

 

マシュマロアカウントあります。
もしよかったら、推しとの初接触の思い出とか、こんなやべーおたくいたよとか、
語りたくなったら入れてみてください。
私がひとりでへぇ~!てします。※公開はしません。

marshmallow-qa.com
ではまた!